すぐそこに本格的な夏

皆さんこんにちは。

つい先日、梅雨入りをしたニュースを耳にしましたが、関東、東海、甲(山梨)信(長野)地方の梅雨明けが宣言されました。
これまで天気予報を聞いた時には、甲信越地方として1セットのような感じで聞いていましたが、ここ最近は、「越(新潟)」だけが独立してしまったようですね。

今回は、またまた高所作業車(バケット車)を使った工事現場の様子を紹介します。
場所は、新潟方面から胎内市まで日本海側に伸びる国道113号線です。海岸線という特徴から複数の工業団地に隣接していること、信号機が少ないこと、山形方面(小国町方向)へのアクセスが容易な主要道路であることから、大型車の往来が多い路線となっています。 

これから紹介する写真は、新潟方面に向かって規制の全体像を確認することができます。
まず初めの写真は、片側交互通行の誘導員(ストッパー)より前に配置されて「通称:黄旗」で注意喚起をする役割の誘導員です。
工事現場やストッパー位置の見通しが悪い場所や比較的速度の速い車両の往来があり、特に注意喚起が必要な時に配置されます。

次の写真は、片側交互通行の花形ともいえるストッパーの誘導員です。矢印板で車線変更を促すとともに、「止まるくん」を設置して誘導員の安全を確保します。

工事現場の様子↓です。街路灯をLED照明に交換する作業です。規制内の安全確保と枝道からの一般車両を誘導する為に誘導員が配置されています。

新潟市方面(規制帯側)のストッパーの様子↓です。

新潟市側のストッパーの更に前で徐行の注意喚起をする「黄旗」誘導員↓です。

どちらの方向からも大型車の往来が絶えません。

一番最初の写真は、弊社のK氏が「暑い夏を乗り切ろう」プロジェクト(?)で育てているスイカの様子です。

もうすぐ、新潟県にも梅雨明け宣言が出ると思いますが、梅雨明け直後の暑さに負けない様に「暑熱順化」に心がけましょう!

交通誘導警備やドローンの仕事に興味がある・働いてみたいという方は、お気軽にお問合せ下さい。私たちと一緒に地域と社会に貢献しましょう!