任せて安心

皆さんこんにちは。

今回紹介するのは、河川に沿った道路脇の電柱で、比較的大掛かりな電気通信工事を行う現場での片側交互通行の様子です。場所は、新潟市北区。
河川沿いの道路はカーブが多く、この工事場所もカーブのため全体を見渡すことができません。

片側交互通行の規制範囲は、上(↑)の写真と下(↓)の写真の範囲です。
4本の電柱にそれぞれ工事車両(通称:バケット車)が付くため、カラー(三角)コーンとコーンバーで工事車両を囲んで規制帯を構成しています。

規制範囲が長くなると、工事に従事している方の安全確保や住宅の出入口及び規制内の道路を利用される方の安全誘導のため、必要な場所に誘導員をそれぞれ配置します。

電柱のある場所によっては、やむを得ず道路を閉塞する形で工事車両を停車させなければなりません。(下↓の写真奥)
このような場所では、反対側の交差点に誘導員を配置して、工事のため通り抜けができないことを広報する必要があります。
下(↓)の写真は、チームリーダーが引継ぎをする誘導員に、それぞれ必要な指示をしている場面です。

私たちが安全に交通誘導することにより、工事に専念できます。(任せて安心)

ご協力ありがとうございました!

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