枝道ごとに安全確保
皆さんこんにちは。
梅雨入りしてから、すっきりとしない日々が続いていますね。この場所へ安全パトロールに行った時は、熱さはありませんでしたが、風もほとんどなく湿度が高い状態でした。
今回紹介するのは、新発田市松岡(月岡温泉の近く)の住宅地での電気工事現場です。
ご承知のとおり、住宅地のある場所には、必ずと言っていいぐらい電柱があり、様々な通信線が四方八方に架設されています。
住宅地には、多数の枝道(交差点)があるため、工事区間内の交差点に誘導員をそれぞれ配置して、車両のみならず歩行者や自転車の方の通行の安全を確保します。
工事区間の始まりと終わりの場所には、それぞれ誘導員(通称:ストッパー)を配置して、通過する車両を安全に誘導します。
以前の投稿で、黄色が一番目立つという話をしましたが、誘導員が持つ旗のオレンジ色も良く目立ちますね。
梅雨と言えば、紫陽花(アジサイ)ですね。
土壌が酸性だと「青色」になり、アルカリ性だと「赤色」になります。また、酸性とアルカリ性の中間だと「紫色」になるそうです。写真の紫陽花は、弱酸性?でしょうか。
では、うっとおしい梅雨を元気に乗り切りましょう!
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