桜花爛漫

皆さんこんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?
弊社の周辺でもようやく桜が満開になりました。
桜の開花宣言は、3月下旬頃から九州地方で発表され、次々と北上して発表されていきます。
インターネットで「桜開花」と検索するだけで、全国の開花情報や桜の名所案内などが数多くヒットします。

皆さんは、「桜」と言えば何を連想するでしょうか? また、「桜」「さくら」「サクラ」「SAKURA」どの文字がしっくりくるでしょうか?
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、人の名前、車の名前などたくさん連想できることと思います。「チェリー」「cherry blossom」おとり捜査の「サクラ」などを連想する方もいるでしょう。

桜は、古くから日本の象徴として身近なものでした。たとえば、現行貨幣の100円硬貨の表には「桜花」が描かれています。チョット前まで使われていた500円札の裏側にも印刷されていました。
※ 独立行政法人 造幣局ホームページ https://www.mint.go.jp/
※ 国立円札局ホームページ https://www.npb.go.jp/index.html
※ 日本銀行ホームページ https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/past_issue/pbn_500.htm

桜の木がある場所と言えば、公園、学校、河川の土手などが挙げられますが、桜花が咲き始めると、えっ?この木は桜だったの!こんな所にもあったんだ~と感じるようなあちこちに、桜の存在を知ることができます。身近にある木ですが、花が咲くまでは、意外と目立たない存在ですね。
桜の起源を調べていると、日本固有のものでないという記事を見かけることがあります。なんと!ネパールのヒマラヤだとか・・・
毎年、桜花の咲く季節になると、ニュースでも取り上げられるようになる桜ですが、意外と知らないことがたくさんあります。農林水産省のホームページには、桜に関する記事が掲載されていますので、ご一読されてみてはいかがでしょうか。

農林水産省ホームページ「春を彩る桜を知ろう!」:https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2303/spe1_01.html#note

地面に枝が届きそうな満開の桜は見事ですね。
私達も普段は桜のように目立たない存在ですが、いつも皆様の身近にいます。
これからも地域の皆様の安心・安全を守るエッセンシャルワーカーとして、皆様のそばにいる存在であり続けますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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