トンネル内の交通誘導

皆さんこんにちは。
今回は、トンネルの補修にともなう交通誘導の様子を紹介します。
トンネル内は、暗く視界も狭くなるため、通常、片側交互通行の交通誘導を行う場合の規制は、トンネルの外に交通誘導員(通称ストッパー)が配置(写真1・3枚目)されます。
工事を行っているトンネル内にも誘導員が配置され、誤って工事を行っている規制帯の中に一般車両が入り込まないように誘導を行うとともに、作業員の安全確保のための注意喚起等を行います。


ストッパーの写真(1・3枚目)を見ると、同じ方向の道路で規制を行っているように見えると思いますが、1枚目は道路(トンネル)の北側から南側方向を撮影したもので、3枚目の写真は道路(トンネル)の南側から北側方向を撮影をしました。
イメージ図は、下記の絵のとおりです。

トンネル内の工事に伴う片側交互通行の現場では、通行する車両を安全に誘導するほか、工事に従事する作業員さんの安全を確保することが誘導員の責務です。
これからも安全に、そして安心して通行していただけるように頑張ります!
交通誘導警備やドローンの仕事に興味がある・働いてみたいという方は、お気軽にお問合せ下さい。私たちと一緒に地域と社会に貢献しましょう!

