第8回 現場で見かけた車両(機械)

皆さんこんにちは。

今回は、私たちが交通誘導を行っている場所で見かける車両や建設機械について、名称などを調べてみましたので紹介したいと思います。(もしも間違っていた場合ご教授いただければ幸いです。)

下の写真は、油圧ショベルの一種で、一般的にはバックホー(ユンボ)と呼んでいます。建設現場では、その規格を説明する時にバケットの容量で、コンマ1(容量0.1立方メートル)とかコンマ2.5(容量0.25立方メートル)と呼んでいます。
私達も工事現場の安全ミーティングでバックホーが道路を横断したりする場面があると、「コンマ2.5を持ってくるので誘導をお願いします。」と言われることがあります(汗)

写真(下)のバックホーは、スーパーロングアーム付きバックホー(移動式クレーン仕様)と呼ばれ、面積の広い土木現場、深い土木現場で使用される建設機械です。(この現場では河床の掘削で使っているようです)

写真(下)は、一般道でも良く見かける大型ダンプと言われる車両(ダンプカー)です。ダンプカーには、大型・中型・小型など様々なタイプがあります。
車両重量が11t以上で、最大積載量が6.5t以上に該当するダンプカーを大型ダンプと呼び、私たちは10tダンプと呼んでいます。

写真(下)は、移動式クレーンの1つに区分されるユニック車(クレーン付きトラック)です。自車の荷台から荷物を積み下ろしたり、地上にある構造物等を吊り下げたりするときに使われています。
車両の走行姿勢でユニックの部分を荷台側に固定(格納)するタイプと運転席の前側で固定(格納)するタイプがあり、一部の誘導員の間では、前者をポニーテール、後者をチョンマゲと呼ぶこともあるようです(笑)

写真(下)の車も一般道でよく見かける車両ですね。コンクリートミキサー車です。もっと専門用語になるとアジテータトラックと言うそうです。一般的には、生コン車と呼ばれています。

写真(下の両サイド)は、電気工事用(トラック式)高所作業車です。バスケット車、バケット車、ゴンドラなどとも呼ばれる車両で、箱の中に人が入って高いところの作業をするときに使用されます。

写真(下)は、コンクリートカッターと言われる建設機械で、アスファルトやコンクリートで舗装された路面を切って舗装下の工事を行うときに使用されます。小さなタイプになるとエンジンハンドカッターや電動ハンドカッターなどがあります。

写真(下)は、ハンドガイドローラ(ハンドガイド式ロードローラー)という機材で、建設現場で地面を転圧(締め固める)するために使用される小型の手押し型ロードローラーです(振動ローラーとも呼ばれています)。

写真(下:弊社ドローンで空撮)は、アスファルトフィニッシャーという機材です。あまり見かけることは少ないと思いますが、日常生活に欠かせない「アスファルト道路」を仕上げる機材で、私たちはフィニッシャーと呼んでいます。
写真では、アスファルトを敷く前の路盤(灰色の部分)が見えています。フニッシャーのV字部分にはダンプカーが運んできたアスファルト合材(黒いつぶつぶ)が入っていて、ゆっくりと進むフニッシャーにより、定められた幅と厚さに敷きならし締め固められて表面(黒色の平らな部分)が仕上げられていきます。

今回は、パトロールの際にドローンや地上から撮影をした建設車両や機材などを紹介させていただきましたが、まだまだ、珍しい(あまり見かけない)機材や車両に遭遇する機会もあるので、チャンスがあれば撮影して紹介したいと思います。

(これまでの投稿)
2024. 4.25 第1回 警備業ってなぁに?
2024. 6. 7 第2回 実はあれもこれも警備業務
2024. 7. 9 第3回 警備業者数と警備員数
2024. 9.24 第4回 警備員になれる?
2024.11.16 第5回 矢印板/やじるしばん
2025. 2. 9 第6回 検定制度と資格者
2025.6.17 第7回 資格者配置路線

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